昨今の日本と世界

宝塚劇団での、宙組団員自殺。

原因は、上級生幹部たちからのイジメ。

第三者委員会の弁護士たちは、聞き取り調査して、

イジメを否定。

自殺側弁護士は、反論。

マ、言うなれば、弁護士VS弁護士の図式ですが、

この第三者委員会なるものの仕組みが、日本では

おかしい。日大大麻疑惑事件での、第三者委員会

は、明らかに客観性を重視した、第三者であった

が、宝塚の弁護士たちは、客観性を著しく欠いて

いる。劇団を擁護するかのような発言が明らかだ。

大麻事件と異なり、一人の生命が消えたのである

から、司法のメスを入れるべきである。

このような茶番の繰り返し、ジャニーズ会見も然り

だが、情け無い世の中だと、しみじみ思う。

世界の終わりSNS

SNS記事を、つらつら見ると、だいたい2024〜26年に、世界と日本が終わるか、または世界人口が80億から、10億人以下になると言われます。

　これは核戦争や、未曾有の自然災害、または新たなパンデミックによるもの。

　私は、いずれも可能性が低いと思っています。ゆえに、今から、騒ぎ立てている発信者をよく覚えておこうと思います。意図して、終末予言を騒ぎ立てている、としか思えません。

世界のカタチ1

　最近、SNS記事を読んでいると、第三次世界大戦が始まるとか、日本は終わり、世界も滅びるなどとよく目にします。

　思い出されるのは、世紀末予言のノストラダムです。結局、何もなく終わりました。

　目を引かせる目的で、そのような記事が増えているのでしょうが、読んでいて疲れている自分がいます。読まなければいいのですが、かといって、平和ボケは、したくない。ある程度の危機意識は捨てられないのです。